アニメ『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』を観ました。

https://www.watanare-anime.com

なんか面白そうなドタバタ百合ハーレムコメディがやってるっぽい!?と知って視聴しました。

全17話のなかで、「友情と恋愛って何が違うの?それは切り離せるものなの?」という疑問と葛藤を半分以上の話数を使ってやってたのが良かった。
(ちなみにわたしは、れな子はクワロマンティックとして解釈できるのでは?と考えている。)

正直なところ、同意のない身体接触やぶっ飛んだ倫理観、性的対象化には首を傾げましたし、一概におすすめ!とは言えないのですが、わたしは最初から最後まで好きでした。

映像の展開もリズム感があって楽しかった。そしてキャラクターそれぞれの対話のなかで出てくる言葉も素敵でした。

紗月
「確かにわたしはあなたと口づけをしたわ。
だからといってわたしの心はわたしのものよ。
誰にも奪われることはないわ。だから調子に乗らないように」

紫陽花さんがヤングケアラーで、それが耐えきれなくて家出する回(9話)

紫陽花
「家出することにしたのに行き先に決めてたのはこの町で。
結局私は知ってるところにしか来れないんだなって。
ごめんね。行こっか」

れな子
「この近くにもう一つ旅館があるみたいだよ。
行ったことあるところもいいけど、二人で全然知らないところに泊まってみない?大失敗しちゃうかもしれないけど、それならそれでさ。大丈夫。紫陽花さんはどこにだって行けるし何だって選べるよ。
一人じゃ不安だったら私が一緒にいるから」

れな子のバウンダリーに踏み込んでくるみんなに対して(13話)

れな子
「なんでそうやって簡単に踏み込んでくるの。みんな⋯みんな⋯」

観ている最中、何度か泣きそうになりました。

映画館の上映も観に行きたかったな〜〜〜!
(公開終了後に情報を知った人)

OP『ムリムリ進化論』がとても良いので、聴いてください。