美しい推理で解決するのか 推理で美しく解決するのか

念願だった迷宮歌劇「続・美少年探偵団」に行ってきました。

観劇から約1ヶ月経っ…てる?うそだろ…?
※わたしは何かを咀嚼して出力する行為に膨大なエネルギーを要してしまうので、今その話!?とたびたび人を驚かせることで有名です。

美少年探偵団はアニメ→舞台(配信)→原作(本)の順番でどハマりし、今回は迷宮歌劇「続・美少年探偵団」が再び開幕されるということで飛び起きてチケットとった。

いざ当日会場に入ったらそこには私立指輪学園があった。目の前に存在していた。
ステージ中央にはどデカい校章が掲げられており、音楽が鳴って美少年探偵団が全員現れた瞬間にその校章が動き出し、「」という文字に変わる。あの…演出天才ですか?
どデカい「」は煌びやかでまさに美しく、美少年探偵団を体現していた。

瞳島眉美(齋藤かなこさん)の客席内に響き渡る歌声とコミカルな動きが最高で、本当に眉美そのものだった。消極的でありながら、図太さと確固たる信念を併せ持つ眉美が大好きだ…。

永久井こわ子(小林由佳さん)はブレることのないダンスとパワフルな歌声に圧倒されたし、自由で誰にも縛られないイメージそのものだった。「曖昧なファンクで躍らせて」という歌詞が頭から離れない。

美少年探偵団は気を遣われることは望んでなくて、それ以上に気を遣ってくれない仲間である。
原作でも眉美が「行きたいときは行くし、逃げたければ逃げるし、言いたいことを言うし、会いたい人に会うし──見えたものは見えたって言うし。あの子達の前では、わたしはそういうわたしでいいと思うの」(引用:「屋根裏の美少年」P158)と言っていたように、あるがままの自分で居させてくれるのが美少年探偵団なんだなーと思わせる描写が随所に散りばめられていた。

推理の描写も、舞台でどうやって表現するんだろう?という疑問をすべて解決するような魅せ方ですごかった。過剰で華やかで底抜けに明るくて、恥ずかしさなんて置いてきたと言わんばかりのパフォーマンスにキャンプみを感じた。
「美」ショータイムを生で聴けて嬉しかったし、迷宮歌劇の名の通り様々なジャンルの音楽(ファンクや歌謡曲っぽいやつ)が鳴ってて楽しかった〜!今回も美しく解決サンバが健在でした。

あと客降りがあるなんて聞いてないよ!座席が真ん中の通路席だったということもあり近すぎる上にファンサもいただいてしまって泣いた。

定期的に指輪学園に戻りてぇ〜って言ってる。あの会場に入った時点でわたしも生徒だからね。

本当に楽しかったです。美少年探偵団 永遠なれ…!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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